今日は、少々気分転換をしようかと、ネット上を1時間ほど俳諧してきました。

キュレーション的情報ですが、ちょっと上級編、です。

 

■twitter
twitterは最近、ぐっと書き込みが減りました。おかげでタイムラインをざざっと見てまわるのが少し楽になりました。とはいえ、(私レベルでも)発言が多すぎて、リストをつくるか、例えば最近、twitterからの書き込みがメインの「吉村明子さん」を検索して追いかけるかしないと、目指す書き込みにはなかなかたどりつきませんが。

 

■google+
今日のTL(タイムライン、自分がフォローしてる人の書き込みのこと)で、たまたま出逢ったのが東浩紀さん。google+に完全移行すると、宣言されてます。よく見ると、twitterも新規フォローはブロック。google+は、今はまだ先行期間だから、今のユーザはフォローを受け付ける、という形を取るようです。google+のtwitter的使い方は、一度チェックしなくてはと考えていたところでもあり、良いチャンス。google+に行って、東さん、佐々木俊尚さん、なんとなく勝間和代さん、をフォロー。

*google+を使ってみたい方は、ご連絡下さい。招待が必要です。私はあと150人、招待枠を持っています。招待枠に限定がついているあたり、これまでのSNSと違いですね。

 

○佐々木俊尚さん的使い分け
佐々木さんは、これまた星さん情報でgoogle+を使い分けてると聞いたので、発言を遡ってみると。

 

<佐々木俊尚さんのgoogle+ 発言から>
私の場合今のところ漠然と使い分けしつつあるんだけど、

(1)Twitter キュレーションの場として
(2)Facebook あくまでもリアルの知人との交流の場として
(3)Google+ ウェブ系などのテーマで議論する場として

とのこと。

 

○タカハシ的感覚
佐々木さんの意見には、なんとなく、私も同意。現段階(2011.8.30現在)では

 

<タカハシ的使い方>
(1)Twitter 自分のつぶやきの場として。主に子育て関係のママがRTを返してくれることが多いが、RTの有無はあまり気にしてない。プラス、キュレーションの場として
(2)Facebook 写真にキャプションつけての発言が今のところメイン。リアルな知人とのコミュニケーションの場として
(3)Google+ これから

こんな感じです。

■勝間塾
続いて勝間さん。娘クラスの同級生ママが、勝間さんと高校の同級生だったことも判明し、いつか会おうと考えてる人ですが^^;)、「勝間塾」についての発言に遭遇。

 

http://www.katsumaweb.com/modules/logical/index.php?content_id=5 より

<勝間塾の3大メリット>
 1.セミナー会場に来場してセミナーに参加できます。
   また、来場できない場合もユーストリームによる会員限定生中継の視聴が可能です。
 2.当日の音声ファイルとテキストは後日転送いたします。
   忙しくて当日受講できなくても安心です。
   しかも、音声ファイルはプラットフォームフリー。スマートフォンでもご利用いただけます。
 3.会員専用コミュニティで勝間本人や仲間と”学び”を共有できます。

月額受講料:4800円税込

勝間さんは、手帳とセットで、毎日のメルマガを受け取ると980円というサービスも展開しています(その他にもオンラインメインの講座あり)。

岸本塾はオプション料金、おいくら?事務局が出してる毎日のメルマガ(お知らせ)…これが読めるなら会費くらいは払ってもいいか、と考えていただけるか?!


ということで、google+徘徊は、勝間さんの発言に至り、今日の私の本題である、八百万のサービス内容の検討に行き着いて終わりました。

 

これだけ、新しいサービスが出てきてしまうと、全部を追いかけるのはなかなか困難。だからこそ、八百万人のSNSの存在価値があるはずです。ここは、google+やFacebookやtwitterを使いこなしている人のための場ではなく、その予備軍の方々のための場。けれど、ボランタリーな運用では成り立ちません。何をどうやって、いくらで?!

 

…今日の私の仕事に戻ります。