昨日のブログ、twitterにはお知らせ書いて驚いた…。すぐに「もしドラ」の作者(岩崎夏海)さんからリツイート。自動でやってるんだと思うけど、それにしてもすごい。
さて、年明けから、blogを復活させたけど、2年前まで毎日書いてた頃とはFacebookの存在感が違うと、早くも実感。ただ無理はせず、流れていってしまうFBのタイムラインを再録するだけの日があってもいいかな、くらいの気楽さでやっていく予定。
お正月3日は、「東京の大いなる田舎」レポートをはなれ、「東京のThe郊外」な我がふるさとです。車で10分足を伸ばせば、たくさんの参拝客で賑わう拝島大師、だるま市。元日から結局3日間通ってしまったイオンモール。やっぱり便利。
この”何もなさ感”というか、車さえあれば当たり前に便利な場所というか、しかし通勤・通学には本当に不便なのに、結局は新興住宅地で全く個性(歴史)が感じられない土地柄というか。。。そういう無個性な、中途半端なところがキライだった。
一方的にキライだと出ていくのではなく、ないものは生み出してもよいし、全く新しい価値をそこに見出してもいい。
今年は、故郷を離れて漠然と感じていた新しい魅力を発見できたお正月。
そんな発見をした私の背後には、群馬の上野村での経験がある。今年も年越しのお神楽を舞ったのだろうか。元日には「初絵売り」という風習もまだ残る。神棚にはたくさんの神様が祭られ、そもそも、どのご家庭にも神棚がある、というところから、「東京のThe郊外」に育った私には驚きの連続。上野村も東京から車なら3時間弱。
「地方創生」 、どうつくる?
(左:1/3のFBより、右:上野村の友人、いまいまいさんのTLより)