昨日のブログの続きを書こうとしてるのですが、うまくまとまりません。
なので、関係するけど、ちょっと違う話題に。
岸本理事長ブログに「粘り強さは筋金入り」とご紹介いただき、八百万人の使用前のタカハシが見たいと、久保さんからコメント頂戴しました^^。
自分のことは、自分ではよくわからないながら、最近「我ながら変わったな」と感じるのは、ストレートに、ありのままの自分を出せるようになったこと、でしょうか。
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例えば、「自治体向けソーシャルメディアの使い方?」というブログをさっさと書いてしまいましたが、絶対断られると思っていた先方から、「ソレでお願いします」というご依頼を頂戴しました。正直、びっくりです。(ブログも読んでいただいたかもしれない….汗)。
使用前・使用後でいえば。
シンクタンク時代の私→お受けする(リサーチ・分析は本業でしたから)
八百万人前の私→お断りする(専門分野じゃないから)
八百万人後の私→私はこう考える、私はこういうことが伝えたいとはっきり言う
みたいな感じです。
さらに、本日、「ソレでお願いします」と言われてから、早速、知り合いの関係者を思い浮かべ、FBでまたまた本音トーク。このFB本音トークで、さらにいろいろ整理ができて、(ひらめきもあって)、やっと、心からお引き受けできるなという気持ちになりました。
どちらも結局は、「どんな場面においても本音トークのおつきあい」ということですね!
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もうひとつ。
岸本さんから「誰に向かって、誰のためにやってるの?具体的に誰の顔を思い浮かべて?」としょっちゅう、しょっちゅう、聞かれるんですが、今日はじめて、(今、このブログを書きながら)、ああ、こういうことかと、わかったかも(笑)。
以前のワタシだったら、相手(クライアント)の意向をまず聞いて尊重して….が先でしたから、具体的な知り合いとFBで本音トークして内容を考える、などということも、まずやってません。
漠然とした「誰か」、ではなく、具体的に顔のみえる「あなた」なんですね。
こういうことが(多少とも)できるようになったのは、八百万人・使用後のワタシです。
格闘技を経て?!
先週から今週にかけて理事長とやっていた合宿も、今、あとから考えると、この応用編だったんですね。まだまだ、私のは岸本さんの足元にも及びませんが、修行を重ねます。