八百万人SNSへのスタッフの皆さんの参加が始まりました。

 

といっても、現場で忙しく動いておられる皆さんばかりなので、「ゆるゆると」、という表現がぴったりです。

事務局も、ひとつひとつの登録作業にかなりの神経を注いでいます。この先に、ご入会いただく皆様には、どうしたら一番必要な情報を、必要なカタチでお届けできるかを考えながら。

今日は道具の使い方シリーズ、その3。SNSについて(やや運営側視点)。

 

◆トモダチ紹介
八百万人SNSでは、SNS内blogがかなり重要な位置づけとなりそう。一見、独り言。でもそこにレスがついて会話が始まる。個々人の設定で外部公開も自由ですが、SNS内に閉じていれば、そこは本音トークの世界。顔の見える世界です。

 

このblogの更新情報が、自分のトップページに表示されるのは、「トモダチ」関係にある人です。

 

そのために、「新規入会」の方を紹介することがとても大事になる。
お一人入るごとに、メッセージでお知らせするのがフツウ(他のSNS標準)ですが、「八百万人」の会員をめざす我がSNSには少々不向き(毎回メールが来てたらとても見切れない)。そこで1日ずつまとめてお知らせを出すことにしました。

 

まずは、全員が自動的に参加する「インフォメーション」コミュニティに、お知らせを出しましたが、反応はイマひとつ(トモダチ関係に進展がみられず)。そこで今朝は、私からのメッセージ(私信)にてお知らせしてみました。さて、反応はいかに。

 

◆コミュニティへの参加
必要なコミュニティには、登録時になるべく自動参加、と考えていますが、すべてはそうもいかず。あとから「コミュニティの紹介」をする場面も多くあります。が、これがなかなか、進まない。督促のタイミングも難しく(お知らせメールが届きすぎると、だんだん、「無視」が当然になってしまうので)。

今日も一日、「スタッフ」会議室への登録状況を見守りながら、最善策を模索中。

 

◆メール通知
「コミュニティ」に書き込みがあったときに、メールで通知があるか否かも、ものすごく悩みつつ、初期設定を決めています。例えば「スタッフ」コミュニティは「メールでお知らせしない(off)」を管理者の初期設定にしました。が、やっぱり「メール通知」はonにしておけばよかったかなあ、と思案中。メールがとんでこないと、なかなかSNSの中をくまなくチェックは、しないですよねえ。

あとからご参加者が自分で設定を変更できるのですが、この方法を説明するほうが大変そう。

今日も、皆さんのご参加をゆるゆると待ちながら、SNSの使い方の試行錯誤を続けます。これを読んでくださった皆さん、ぜひ、ご意見をコメントにお寄せ下さい!宜しくお願いします。