八百万人の情報発信のあり方を模索中です。

 

「お知らせ」を書きながら、20日の朝、かすかに「あれ?」と感じたことに、意味があったことに気づきました。

 

20日の朝、子どもたちを引き連れて、東峰村事務所へ。私は子連れだし、岸本さんと高橋くんは、岸本さんが作った!!朝ご飯を食べながら、合宿を振り返っての話し合い。場の状況は何でもあり(会議の体裁は全くとってません)が、内容はこの上なく真剣です。

 

今日の話題は、話し合いの内容ではなく、私がそのとき、かすかに感じた「結局岸本さんが朝ご飯をつくるんだよなあ」ということ。

 

高橋くんは、前の晩(その日の未明)3時まで、「東峰村を考える会」という若手の会合を、事務所でやっていたそうです。合宿4日目みたいだと自分で言ってました。

だから、師匠が朝ご飯をつくったのか?どうかはわかりません。高橋くんの名誉のために付け加えると、日常的には料理が気晴らしというくらい、高橋くんが台所に立っているそうですし。

 

思い起こせば、合宿中。18日も、朝ご飯をつくって下さったのは岸本さんでした。3時間睡眠で頑張ったとはいえ、情報発信が追いつかなくて、私は作業をし続けてました。そのときも、かすかに感じてはいたのです。「結局、岸本さんが、足りないところはやってくれるんだよなあ」と。

 

かすかに感じていたことを文字にして、そこに意味があったことに気づきました。

全体を引き受ける。それがプロデューサーの役割ですね。