知人のFacebookで文藝春秋の特集記事を知り、買ってきました。
総力特集「新聞、テレビの断末魔」。
いろんな記事がありますが、ロンブー田村淳さんの「テレビが楽しくなくなった」は、非常に読みごたえがありました!田村さん、「官兵衛で國創り」、ご覧になっていただけないかしら(笑)。いや、出演いただけないかしら!!
田村淳さんの「テレビが楽しくなくなった」。以下に見出しを列挙すると。
-このスタンスで喋れますか?
-「ハーフ」は「混血」に言い換え
-実験的な場所がなくなった
-超緩くする方向で打破する
-NHKは変わりつつある
-総務省の顔色を窺うテレビ局
といった内容です。
余談ながら、田村さんの記事の中にある「コンプライアンス」(自主規制)は私も実感として賛成。記事では、「ハーフを混血に言い換える違和感」について書かれてますが、私も「乞食」が放送禁止で、「ホームレス」と言い換えたらOKなんだということを知ったときに、愕然としました。その理由も調べたけど、正直、よくわからなかった。
そのほかにも、うんうん、そうそう!とうなずきながら読んだ箇所多数。「官兵衛で國創り」に出演いただきたい!と感じるのは、私だけかしら^^。
ホリエモンの記事も面白かったです。この記事によるならば、文春だけ読むのではなくて朝日も読まないとダメかもしれないけど!(ただし今回は朝日OBの方々の記事もたくさん掲載されています)