ピンチはチャンス（八百万ひとch編）

昨日、八百万ひとｃｈに新方式も導入、参加者（制作者）大募集したところ、早速に富山の中嶋さんから嬉しいお返事をいただきました。

ピンチはチャンス。

そういえば、今やっている、前後のトーク方式も、ちょっとしたピンチのときに生まれたやり方でした。それまでは、前後は私がひとりでおしゃべりしていたのですが、ピンチに生まれた今のトーク方式のほうが、圧倒的に楽しい。

今回のピンチは、最近、参加者（≒制作者）が集まりにくくなってきて….というよりは、官兵衛も始まり、私自身も少し息切れ気味で、この先も月３回のペースで続けるのか？少し間隔をあけようか？いっそ少し休止してしまおうか？というピンチでした。

「場があるからできること」、はたくさんある。でも、その場をつくる私が息切れしちゃったら、場は力を発揮できないどころか、皆さんの負担になります。

年明けくらいから、実は一人で悶々としていたのですが（だから実は年明けから、タカハシ企画の割合がぐっと増えてる^^）、ついに「官兵衛広報チーム」に悩みを打ち明けたところ、皆さんから力強い応援をいただきました。

八百万ひとchを大好きと言って下さって、過去の番組にも精通し、ことあるごとに、的確なキャプチャー画面までだして下さる用松さん。そして星さんは多分めちゃくちゃに忙しい中に時間をつくってくれて、前回ご出演下さいました。

星さんとしゃべって番組をつくって、ものすごく肩の力が抜けたというか、突然「ああ、そうか」と思いついたのが、新方式。といっても、各地の講座でやってる方法です。この日曜日には上野村でもやります。それを八百万人ではネット使ってやってみよう！

…ということで、ピンチはチャンスに生まれ変わり、八百万ひとchはさらに楽しくなって、続いていきます（笑）。応募はお早めに、会員のみなさま。