昨日の「上野村フェスティバル 村民生中継!」、番外編です。

 

中継そのものは、こちらのアーカイブからご覧いただけます!

http://www.ustream.tv/channel/uenofeslive

 

 

では番外編スタート。

朝。一足先に出かけたら、まさかの道間違い。大荷物を抱え、上野村の観光スポット「スカイブリッジ」を女子3名で渡って会場へ。かなり、ありえない事態^^。

(写真は、群馬県情報政策課の藤田早苗さんと、昨年度緑のふるさと協力隊員の新堀さん。新堀さっちゃんは、協力隊員として1年間上野村に住み込んだあと、ご実家(杉並区!)に戻った女子大生。お手伝いをお願いしたら快諾いただけたので、私が車に乗っけて、杉並から連れてきちゃいました^^)

 

昨日は、会場に「街頭テレビ」まで設置しました!直前に音が出ないことがわかり、うえのテレビの小林さん(昨日のMCのおひとり)が、事務所にスピーカーを取りに行ったけど、あきらめなくて大正解!このおかげで、飲食コーナーで皆さんに楽しんでいただくことができました。

 

写真右は、県の峯係長。会場に到着するなり、カメラを担当→本当に素晴らしいカメラワーク(中継のアーカイブでご覧いただけます。県を代表してご挨拶をいただいたあとは、タイムキーパーに、カメラやマイクのコードさばき。本当に本当に助けていただきました。お礼の言葉もありません。

 

 

中継終わって。うえのテレビ、開局後十数年。はじめて、パーティションまで外して会場に持っていきました。復元作業は、上野村役場の宮澤さん、昨日の名MCです。

 

 

そして、打上げ…とは全然まったく、そうならず。

次の現場へ!

 

夜19:30過ぎ。子供たちのサンダルがたくさん並ぶ(乙父地区にある構造改革センター)。

 

そして一歩入った瞬間に、着物姿の小学校1年生の舞台に迎えられる。手前はお母さんたち。

完全に上野村に圧倒されるワタシ。

地芝居「かじか座公演」のリハーサルです。

 

舞台背景、手描きです。役者さんはもちろん、村の方。本番は16日の敬老の日に行われます。

リハーサルとはいえ、簡単な舞台化粧もして、衣装もつけて。本格的なお芝居に、再び絶句するワタシ。

 

かじか座一座2013の皆さん。本当にお上手でした。カメラが芝居に代わっただけで、住民が主役の表現の世界…。なんだか涙が出そうに感動してしまいました。

 

こちら、塩ノ沢からの獅子舞を中継くださった、うえのテレビの浅野さん。私にはあまりご縁のない、プロの機材にて、かじか座舞台の撮影準備中。

 

 

中継終わりごろは、眠くておかしくなりそうだったと語る、うえのテレビ小林さん。….も、ケーブルテレビ局員として、舞台撮影の仕込み。

 

長い長い1日が….終わらない。23時過ぎ。やっとリハも終わって、これからが本番?!