タイトルの通り、「テレビは持てる機能の10%しか使ってない」と以前、岸本さんのプレゼンでお聞きして、さすがに「1割ですか?!」と驚いたことがありました。

 

でも、確かに、そうなのかも。

 

私は映像の専門家では全く、これっぽっちもないのですが、「住民ディレクター」という生き方に感じるものがあって飛び込み、(まさかこんなに奥が深いとは思ってませんでしたが…^^)、この道具、ではなくて生き方が、地域づくりに本当にお役に立てると、最近、しみじみ感じています。

 

 

私にできることはほんの少しですが、住民ディレクターという生き方を、お伝えできるとよいな….というか、一緒にやらせていただきたいな!と考えながら、昨晩は日付が変わってから、家に帰りつきました。22時に上野村を出発….さすがに真っ暗な山道は、ちと怖かった…でも去りがたかった…(笑)。住民ディレクターという生き方のおかげです。

 

 

まだwebに出てないのですが、もう正式決定してるので書いちゃいますが、上野村では「総務省ICT地域マネージャー制度」という、去年、岸本さんが住田町に行かれた枠組みで、今年1年の事業をさせていただきます。ICT地域マネージャーは個人が任命される仕組みですが、私は所属を「八百万人の事務局長」としてお引き受けしました。

 

八百万人の皆様。ゆるゆると、上野村の皆さんのこともご紹介したりして参ります。お仲間(今は候補かな)として、どうぞ宜しくお願い致します。