峠を越えたようでほっとしましたが、東峰村を含む九州北部が大雨でした。
Facebookに次々に出てくる東峰村からの情報をみて、少しだけシェアさせていただきました。
が、自分自身の行動に、ものすごく悩みました。
「火事場の見物」、じゃないですが、村外の者が情報シェアして役に立つのか?
そして、何より悩んだのが、コメント。
….実はコメントのひとつは、あとから削除しました。
でも、今、八百万人がやろうとしていることのひとつは、こういう状況のときに外から(何かできることがあれば)一緒に行動すること。
そして「自前のメディアを持つ東峰村、とうほうTV(東峰テレビ局)」の存在の良さ、すごさを誰よりもわかってるのも、八百万人のはず。
だから、適切に状況をお知らせすることは、悪いことではない、はず。
….なんですが、今回の自分の行動には、どうも違和感が残る。こういう違和感が残るときは、自分の行動はいまいちだった、ってことですね。
少なくとも、コメントは不要だったな。(適切につけられなかったから)。
先日の東北行脚以来、こういう場面での表現に、とても苦心しています。