昨日は、小学校3年生(間もなく4年生)の娘が、小さな、そして大きな、挑戦をしました。

そして、見事、生まれてはじめての賞状をいただきました。バイオリンを弾いて。

 

 

自分の実力は全部出して、いや、子供の持つ神業的な集中力で、もしかしたら実力以上のものを出して、演奏できました。今朝「トライしてよかった」と改めてしみじみ言ったのを聞いて、感慨深いものがあります。

 

「絶対評価」でいえば、小さな小さな挑戦です。娘の努力など風で吹き飛ぶくらいの努力を重ねている子供たちが世の中にはたくさんいるから。

それははじめから十分にわかったうえでの今回の挑戦だったので、「絶対評価」は関係なく、たくさんの練習をして、いろんな我慢もして、結果として、自分の中でのベストが尽くせたこと。それが本当に、素晴らしい経験になったのではないかなと、今日の娘をみても感じます。

 

そして、子育ては親育て。「経験のために」と気軽にはじめてしまった今回の挑戦でしたが、いやはや、親も問われました。

 

自分自身は放任主義の親に育てられたこともあり、「自分でやって」が基本のつもりなんですが、子供が一人で練習しても、正直、時間の無駄、くらいのノリです。そのくらい、難しいことを要求されるんですね。

 

なぜ歌舞伎が世襲なのか….はじめて、自分自身の実感として理解した私です。

 

私を放任主義で育てた私の母でさえ、昨日の演奏を聴いて、「スポーツ選手もコーチががっちりついて練習するんだもんね」とポツリと言いました。

 

 

そういうわけで、子供にすべてを捧げることは私にはできませんから^^、これ以上頑張りたいって言われちゃったらどうしようかなーと不要な心配を一瞬しました….が、どうもその心配は無用のようです(笑)。

 

 

 

昨晩は、1日のうちに2曲も演奏して、審査までしていただいたのに、娘は晴れ晴れと元気。私は完全にダウン。若いって素晴らしい~。

 

どんなに努力したって、結果が伴わないことだってある。プロセスに価値があるとはいえ、昨日は、自分としてのベストの結果まで出すことができて、本当によかったね!