今日は阪神淡路大震災から17年目。

八百万人にも防災の話題が多いですね。

 

お昼には東京は久しぶりに大きめの地震がありました。震度は2だったみたいですが、けっこう長く揺れて、体感としてはもう少しあった感じ。

 

明日は佐用町の久保さんが東峰村に行かれるとのこと。水害についても会員限定番組でトークがうかがえそうです。

 

そして、こういう話題を書く場所がなくて困るわけなのですが、今日は思い切って少し書いてみます。

年明けから、なぜか福島のセシウムの量が増えているんだそうです。他県のデータはないけど、首都圏くらいまでは緩い注意が必要という呼びかけもあり、我が家も、「花粉症の時期」くらいの対策ということで、お布団と洗濯物を外に干すのだけ、やめています。

このくらいの小さな対策は、(危険がなかったならラッキーくらいの感覚で)、取れるものなら取っておきたい、というところです。

福島のセシウムが増えているのはデータも出ており、事実のようです。なぜ全く、報道がされないのか、それも不思議でなりません。

 

小島さんのブログに、南三陸のお店の紹介がありました。小さな子どもがいる私の周囲では、食べ物の話も本当に悩ましいです。いまだに多くのお母さんが、どこまで何を信じて、子どもに何を食べさせるか(とはいえ、関東以西のお野菜や海産物の流通は多くはなくて)、迷いながら行動してます。よく話題にものぼります。

ただ、スーパーに売っている顔の見えないお野菜や海産物ではなく、つくった人の顔の見えるお野菜や海産物だったら、私はやっぱり喜んで買います。八百万人が目指していくべきは、そういう社会、世界だなと、お正月を経て感じる今日この頃です。