『東峰村』とニッポンのお正月 報告書3
12月も中旬に入る頃に、参加者への幅広い呼びかけを開始。
初期の段階では、
「写真と電話で東峰村につないでいただければどなたでも、ご参加いただける仕組みです(skypeがつながればベスト)。」と言い切っていました。
ちなみに、これ、「お手軽なパーソナルメディアミックス」と企画書にうたった理事長からまで、「写メと携帯は最後の手段ね」とフォローが出るほどの言い切りぶりでした。
ですが、ご参加いただいた皆さんとひたすら調整を続けた事務局員としては、このコンセプトが、まず何より成功への第一歩だった気がします。
「写メと携帯でいいならやってみようかな」といち早く反応してくださったのが、長野で住民ディレクター活動に取組んでおられる、長野市社協の阿部さんと西沢さん。そして熊本城から中継下さった、熊本城観光ボランティアの猪俣さん。
フツウのお正月を伝えるためには、たくさんの方にご参加いただける仕組みが大事。複雑な道具はいらない。身近な道具でできるからいい。皆さんからの即答をお聞きして、そんなことを強烈に実感しました。
そして、さらに。結果としては、ふたをあけたら、「写メと携帯なら」と即答下さった皆さんは、全員、本番は見事にskypeでした。skypeである必要もなくて、携帯でも十分だったのですが、入口のハードルが低いことによって、実はskypeでの中継も簡単にできちゃうことがわかった。二重の意味で、「写メと携帯」は大事なコンセプトとなりました。