岩木さんのシナリオブログをご紹介した今日。杉並でもこんな動きがありました。

 

来る12/3(土)、区民が描いたシナリオの朗読劇があります。脚本指導は、ちびまるこちゃんのシナリオを長く手がけてらした西沢七瀬さん(脚本家)、朗読いただく俳優さんたちもプロです。

 

杉並TVも「記録」で協力させていただきます。こうしてきっちり記載いただける、この細やかな心配り、仲間意識が、ボランタリーな地域の活動では、とても嬉しい。

 

 

2009年に杉並の商店街で住民(商店主)ディレクター活動を展開したとき、年末に5時間ネットライブを敢行。その際、プロの西沢七瀬センセに、ご参加いただいたのです…。スタッフとして…(汗)。

 

その後も、杉並TVの中継や、前回の10/15の中継などもきっちりご覧下さって、暖かく、時に厳しいコメントを率直に下さっています。USTの画面には出ない形で、twitterでコメントくださるなど、気配り満点のカタチで。

 

一方、西沢センセは、杉並で「シナリオ教室」を主催。今回の舞台もこのSSW(杉並シナリオワークショップ)の公演です。

私も第1期生として受講。商店街とtwitterのシナリオを描き、本当に真摯なご指導をいただき、結果、そのシナリオを、プロの俳優さんに朗読いただくという豪華な舞台を経験させていただきました。

 

つい昨日は、西沢センセのFacebookに東峰村の伯夫さんがコメントしてらして、それもビックリでしたが、今日は、この第2回のシナリオ教室発表会(12/3土)の公演を、星さんも見に来てくださる展開に。(全部twitterなどで会話してるところが、なんともスゴイ)。

 

12/3は、会場にネットワークさえあるなら、リハをUSTしてみよう、ということになっています。あんまり中継ばっかりになっちゃうのも、私の活動に人を巻き込みすぎるのも気が引けて、一人でできるところまで、と考えてましたが….星さんが自発的に「行く」とおっしゃってくださるなら….

 

輪はどんどん広がります!