表裏一体

このごろ、「表裏一体」ということを、よく考えています。

 

一見華やかな「表」の背後に、地道な着実な「裏」（動き）がある。

 

あるいは

 

チャンスを具体化する「表」は、一歩間違えば大失敗の「裏」になってしまう

 

….いくつかの意味で「表裏一体」を考えます。

 

例えば、ブログを一部、外部公開させていただいたので、お読みいただいた方は驚いていらっしゃるかも（あるいは、まあ、いつものことだね、と感じてらっしゃるかも）しれませんが、15日の「テスト配信」は、12日に決行が決まり、PRは14日（前日）のみでした。事務局内部でのテストのテスト、はもちろん繰り返しておりましたが、15日は正真正銘「テスト配信」で、岸本さんが番組の中でも再々、強調されてました。これも「表裏一体」、だったかな。

 

私自身は、杉並地域で住民ディレクターの活動をしていますが、杉並TVの活動も常に「表裏一体」。小さな活動ではありますが、一筋縄ではいかない事件が次々起こります。乗り切れれば「表」、一歩間違えば「裏」。事件が起こってないときは、活動停止状態のとき、みたいな。

 

理事長が、今日は「土地の力」と書いてらっしゃいました。

 

スタッフ、そして応援くださる皆様のおかげで、11/1に向かい、もちろん爆走も必要なので走る部分は突っ走ってる八百万人（いえ、正確にはワタシ？）ですが、常に、地道な着実な静かな「裏」を大事にしながら、静かに「表」を目指していきたいと考えています。

 

このブログ、外部公開にすべきかどうか、ちょっと迷っちゃいますが、今は皆さんに知っていただきたいとき。外部公開しちゃいます。えいっ（と送信）