前から書こうと考えていたのですが、まとめて書こうとすると挫折。さとうさんに習い、ひとつずつ、気長に書いてみます。(私の連載は、飛び飛びになる可能性大)。

 

昨年度くらいから、社会福祉協議会さんとコワークさせていただいてます。

星さん、杉並TVの笹井さんにもご協力をいただいて、「きずなサロン」という杉並社協の取り組みを、番組にまとめました。

 

この取組みそのものについては、番組に凝縮して、いろんなメッセージをこめた(つもり)。ぜひご覧下さい。感想いただけたら、もっと嬉しいです。

 

そして、今、娘は、この番組の「阿佐ヶ谷HeartToハート」に出てくる、折り紙の先生(元・中学の数学の先生)のところに通っています。「世の中すべては算数です。図形に見えます。だから折り紙もオリジナルで型紙考えるのよ」とおっしゃっていた先生。今、この時期(娘は3年生)に、算数の楽しさの根源を教えていただくことは、娘にとって大事なことかなと感じ、夏休みから教えていただいてます。

 *算数は、私が、その楽しさを教える自信がなかった、というのも大きな理由ですが!

 

塾は山のようにありますが、こうして地域のつながりの中で育てていけることは、ありがたいことだなあ、と感じています。

 

実は、娘の通うバイオリン教室でも、「番組」「杉並TV」の活動がご縁で、お教室とご縁が深まっています。それはまた、連載の続きにて!