昨日、スタッフのSさんがお誕生日を迎えられました。おめでとうございます。

 

SNSではトモダチの誕生日が表示されるので、数日前からすごく気になっていました。

個人的には、朝はけっこう、早く起きてるし、よし!メッセージを朝一番に送るぞ~と考えていたのですが。昨日朝、Facebookをみたら、既に先に「おめでとう」メッセージが出ておりました。早っ。きっと、おそらく、SNSで、私と同じようにチェックして、準備もされてたんでしょう^^;)。いちいち、こんなところにも、「さすが」を感じた私でした(だって昨日も、朝はオフラインだったはずだし)…

八百万人の事務局としては。ここ(SNS)は、お誕生日も祝いあう場であってもいいんじゃないかな、と考えつつも、この先、会員さん800万人(!!)を目指しているので(!!!)、全部をくまなくチェックして事務局からお祝いメッセージを届けるのは難しいかもしれない。さすがに、届く人と届かない人がいるのはおかしいし、誕生日ももしかしたら何かの事情でひっそりしたい人もいるかもしれない、などとぐちゃぐちゃ考えておりました。

 

 

が、今朝、全ては、ご本人のブログをみて、解決。ご本人から、お誕生日のメッセージを発していただけたら、それは事務局としても堂々とお知らせできます。人に知らせてもらうのではなくて、自分で知らせる。これも住民ディレクターの基本でしょうか。

 

そういえば、昨日、山武の講習会で「住民ディレクターは当事者です」ともお伝えしてきました。まずど真ん中に入って、「私」のことを伝えてください。人のこと、地域のことも、「自分」を通して。自分なしの客観情報は、プロにお任せして。

….杉並でも感じますが、「当事者になる」「自分を通して伝える」って、簡単なようで、簡単でないみたい。

あ、また話が飛躍しましたが、「お誕生日」に寄せて、岸本塾の企画力から、当事者であること、まで、何だかいろいろ連想してしまった朝でした。

 

澤さん、おめでとうございます!ますます宜しくお願い致します!